メイキャップスクール卒業後、海外ブランド化粧品のフィールドコンサルタントとして美容とメイクアップ技術を磨く。その後フリーとなり、ブライダルヘアメイクを中心に、フェイシャル&ボディエステ、メイクレッスンなどを行う自身のサロンも持ち、活動を続けている。
ぽかぽか陽気の日があるかと思えば、
コートを手放せない花冷えの日がやってきたり…。
春は思っている以上に寒暖の差が激しいものです。
だからこそ、肌の保護をしっかりしてから出かけましょう。
メイクの前には、コットンでたっぷり肌に潤いを与えます。
さらに保湿クリームを、肌が「もういらないよ」というまでつけます。
この、「もういらないよ」の目安は、クリームが少し肌に残る感じ。
クリームを塗っても肌がしっとりしないときは、
まだ量が足りないと覚えておきましょう。
乾燥している方は、適量の3倍くらいの量を使っても大丈夫です。
広い面はたっぷりと広げ、細かい面は少量を何度も取ってムラなく伸ばしていくのが、保湿クリームを塗るコツ。
直接肌に置かず、一度手のひらや手の甲に取って伸ばしていきます。
肌の内側に水分と油分をバランス良く与えてあげた後は、
外側からの紫外線やチリなどの刺激から肌を守ることも兼ねて、化粧下地でカバーします。
ファンデーションのノリやつき、持ちは化粧下地にかかっているといっても過言ではありません!
特に乾燥している春は、少し多めにつけておくことをおすすめします。
実はこの化粧下地、適量をきちんと伸ばしきれていないまま
ファンデーションを付けてしまっている人が意外にも多いのです。
今回は、17年にわたるUVミルク愛用者、
一迫の生産農家の佐藤さんから、オススメの一言!
「UVミルクはファンデーションのノリが良く、
サラサラでべたつかないので本当に使いやすいです。」
これからも、ソフトケアのために安全な原料を作ります!
とおっしゃる佐藤さんです。