SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 49

メイク前の化粧下地は必要?
化粧下地はこう使うとメイク映え!

街が春色に彩られ、ファッションと同じくらいメイクもますます楽しくなる春。 ”脱マスク”の動きも進んでいることから、リップやチークに春色を取り入れたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

旬のカラーを取り入れたメイクも楽しいものですが、メイクの中でも特に重要なのが「ベースメイク」です。均一で美しい印象の肌を作ることができれば、チークやリップ、アイシャドウなどのポイントメイクも映えて見えます。

そこで今回はベースメイクに欠かせない「化粧下地」についてご紹介!

意外と知らない?化粧下地の役割とは

メイクをする上で、欠かさず使ってほしいアイテムが化粧下地です。いきなりファンデーションを塗ることもできますが、化粧下地は、肌の欠点をカバーして、メイクのノリやモチをよくする役割を持っているので、使うメリット大!

例えば、白い化粧下地であれば、メイクアップ効果でくすんで見える印象を軽減して、パッと明るい印象に整えてくれますし、ツヤや光沢感もプラスされ、均一でなめらかな肌印象に!また、これからの季節は気温も湿度も高くなるので、崩れ防止のためにもぜひ今日から使用してみましょう。

意外と知らない?化粧下地の役割とは

塗り方のコツ3か条を知って、
さらなるメイク映え!

化粧下地も塗り方ひとつで仕上がりに違いが出ます。次の3か条を意識して、明るい印象の美肌作りを楽しんでみてください。

1.スキンケアがしっかりとなじんでから塗る

肌が乾燥していると、どんなにキレイにメイクをしようとしても、カサついた仕上がりに…。化粧下地を塗る前には、いつも通り丁寧に保湿しましょう。化粧下地の出番は、「スキンケアがしっかり肌になじんでから」です。スキンケアがなじむ前に化粧下地を塗ってしまうと、ポロポロとカスが出たり、スキンケアと化粧下地が混じって十分なメイクアップ効果が得られなかったりする場合も…。そのため、朝はまずスキンケアを終え、朝食や着替えなどを済ませてからメイクを始めると良いですね◎

スキンケアがしっかりとなじんでから塗る

2.厚塗りしなくてOK!薄く均一にのばす

適量を手に取り、両頬・おでこ・鼻・あごにのせたら、顔の中心から外側に向かってのばしていきます。ポイントは、指の腹で優しくすべらせるようにのばすこと!優しく塗ることで、塗りムラを抑えられます。また、均一にのばすことで、ファンデーションもキレイにフィット。化粧下地にムラがあると、ファンデーションのヨレや崩れにつながるので、ぜひ「優しくすべらせる」を意識してみてくださいね。

厚塗りしなくてOK!薄く均一にのばす

3.念押しのハンドプレス

仕上げにハンドプレスをすると、化粧下地がしっかり密着し、落ちにくさUP!手のひら全体で包み込むように、優しくプレスしましょう。
このひと手間だけでも、崩れ防止に一役買ってくれますよ♪

念押しのハンドプレス

ソフトケアNの化粧下地は、
国産オーガニック植物のエキス配合!

ソフトケア Nの「UVミルク」は、化粧下地としてはもちろん、紫外線、乾燥など日中のダメージから肌を守るUVカット効果も併せ持ったアイテム。保湿成分として 5種類の国産オーガニック植物のエキスの他、ライスセラミドなども配合。化粧下地でありながら、優しく肌を保湿してくれますよ♪肌になじませるとぴったりフィットし、化粧崩れしにくいのはもちろん、ヨレも防いでくれます。白浮きしにくく、透明感のある明るい肌に整え、ファンデーションのつきやノリもUP!

uvmilk

ぜひこの春はソフトケアNの化粧下地を活用して、春のお出かけを明るい気持ちで楽しみましょう!

UVミルクの詳細はこちら