SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 63

本当に当たるの?
先人の知恵「観天望気」が面白い!

雨の日が多く、天気予報が気になる梅雨の時期。
今はTVやスマホですぐに天気を確認できますが、昔の人たちはどうしていたのでしょうか。
特に海や山で働く人にとって、急な天気の悪化は一大事になることもあります。
そこで今回は、昔の人が頼りにしていた「観天望気」についてご紹介します。

観察力がものを言う?「観天望気」とは

観天望気とは、雲の動きや風の流れ、生物の行動などから天気を予想することを言います。
例えば、「夕焼けは晴れ」ということわざを聞いたことがありませんか?
これは「夕焼けの翌日は晴れ」という意味ですが、あながち間違いではないのです。日本上空の大気の流れは、西から東へと流れているため、天気も同じように西から東へと変わっていきます。つまり、太陽が沈む西にキレイな夕焼けが見える=晴れているということは、次の日も晴れる可能性が高いのです。

自然と向き合う予測方法なので、科学的根拠がないものもありますが、観天望気は他にもたくさんあります。

「ツバメが低く飛ぶと雨」

これはツバメのエサとなる「虫」と関係しているようです。雨が近くなって湿度が高くなると、空中を飛び回っている小さな虫の羽が重くなり、地上近くを飛ぶようになります。そのため、エサを求めるツバメも低く飛ぶようになるというわけです。
今でこそこうした「理由」が推測できますが、昔の人は生物の動きをよく観察していたことが分かりますね。

ツバメ

「茶碗のご飯粒がキレイに取れると雨」

これも「湿度」を考えると説明がつくようです。ご飯粒は乾燥すると、茶碗にこびりついてしまいますよね。つまり、空気が湿っているとご飯粒がキレイに取れ、乾燥していると、くっついてしまって取れにくいというわけです。昔は湿度計もないでしょうから、こうしたことから湿度を感じ取り、天気を予測していたことがうかがい知れます。

ごはん

「猫が顔を洗うと雨」

この観天望気には諸説あるようですが、高温多湿になると、猫の顔についたノミが活発に動き出します。そのため、頻繁に顔を洗うと言われているようです。ただ、猫は気まぐれなため、的中率が高いとは言えなさそうですが、猫の様子を観察して天気を予測するのも面白いかもしれません♪

「星がしきりに瞬くと強風が吹く」

これにも諸説ありますが、上空で強風が吹くと、空気のゆらぎが強くなるため、星がキラキラ瞬いて見えるためだと言われています。なんだかロマンチックに感じますが、漁師さんにとって強風は一大事! 大切な指標だったことがうかがえます。

ほし

こんな風に、観天望気は自然をぐっと身近なものにしてくれます。
現代を生きていると、風を肌で感じたり、夜空を見上げたりする時間も少ないのではないでしょうか。便利になった今だからこそ、ぜひ皆さんも自然を感じながらお天気を予測してみてはいかがでしょう♪

自然を「肌」で感じて、
スキンケアに活かして。

高温多湿の梅雨は、なんだか肌がベタベタしませんか?
それは湿気のせいで汗をかいても蒸発しにくく、気温の上昇とともに皮脂分泌が活発になるためです。ベタつくからといって肌内部が潤っているわけではないので、これまで通り丁寧な保湿を続けていきましょうね。

また、この時期はベタつきを落とそうとクレンジングや洗顔に特に力が入りがち。
ゴシゴシ洗いは肌への負担になるため、優しいタッチでメイクや汚れを落とすことを心がけてみてください。
ソフトケアNの「クレンジングジェル」は、ジェル状でのびが良いので、つい力が入ってしまう方にもオススメのアイテムです。顔や手が濡れていても使用でき、するんと肌の上でのび広がるので気持ちよくメイクオフできますよ♪

gel

スキンケアも、観天望気のように肌の声を聴いていけたらいいですね。
「ジメジメするけど、肌は本当に潤っているかな?」とか「明日は晴れだから、紫外線対策を万全にして肌を守ってあげなくちゃ」とか、そんなことからでいいんです。

ぜひ今月は自然の変化を肌で感じながら、より一層スキンケアを楽しんでいきましょう♪

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