SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 22

環境や肌質にあったスキンケアを!
海外の人々のスキンケア事情をのぞいてみよう!

お正月は海外で!なんていう海外渡航が難しい今。
あえて海外の方々の生活習慣に想いをはせてみるのも面白いかもしれません。実は、日本と海外ではスキンケアなどの美容の面でも大きな違いがあるので、今月は海外の人々のスキンケア事情をのぞいてみましょう!

「洗顔料で顔を洗う」は世界共通ではない⁈

日本では洗顔はスキンケアの基本ですよね。ところが、欧米の女性は洗顔料で顔を洗わず、さっと水洗いしたり、拭き取り化粧水で拭き取ったりするだけなんだとか!その理由は「水質」と「気候」が関係してるようです。日本の水は軟水で洗顔料がよく泡立ちますが、硬水では泡立ちにくいのです。また、欧米は日本と比べて乾燥した気候の地域が多く、そもそも肌のベタつきがそれほど気にならない、という事情も関係しているようです。

「洗顔料で顔を洗う」は世界共通ではない⁈

欧米の女性はファンデーションをあまり使わない⁈

日本ではメイクする際にファンデーションを必須で使う人が多いと思いますが、欧米の女性は、ファンデーションよりもポイントメイクを重視するようです。「美肌」よりも「目鼻立ちの良さ」を重視する、という風潮が関係しているとも言われています。日本ではファンデーションは使ってもアイラインやマスカラまではしないという人もいるかと思いますが、欧米ではその逆なんですね。メイクひとつとっても、国や文化によって違いがあるようです!

欧米の女性はファンデーションをあまり使わない⁈

アメリカには保湿目的の化粧水がない?!

日本のスキンケアは、化粧水→美容液→乳液・クリームというステップが一般的ですが、アメリカでは、日本にあるような保湿タイプの化粧水を使わないのが一般的。トナーと呼ばれる「拭き取り化粧水」が主流で、保湿は、美容液→乳液・クリームというシンプルケアの人が多いんだそう!乾燥していて皮脂も少なく、水が硬水なため角質層が厚くなりやすい傾向にあるため、まず古い角質を落として肌の生まれ変わり促すケアを重視。だからこそ、拭き取り化粧水が定着しているのですね。

アメリカには保湿目的の化粧水がない?!

普段、私たちが何気なくしていることも、世界を見てみるとそれは「日本ならでは」の場合もたくさんあったようです!ただ、ひとつ共通して言えることは、どの国に住んでいても「肌質にあったスキンケア」が大切だということ。海外の人が洗顔料をあまり使わないからといって、日本でも同じように…とはいかないですよね。やはり日本の環境や日本人の肌質に合った化粧品を使うのが良いのではないでしょうか。

ソフトケアNは、日本人の肌質を考えて開発された化粧品

私たちが提供している「ソフトケアN」は、日本人の肌を徹底的に研究して開発した化粧品。ソフトケアNには日本の豊かな自然の中で育まれた5種類のオーガニック植物のエキスを使用しています。

中でも「ローション」は、自然の恵みがたっぷりつまった化粧水。とろみのある使用感で素肌を豊かなうるおいで満たします。

特に日本では、1月から2月にかけて乾燥のピークを迎えるので、今の時期こそ保湿が命!日本の気候に負けないようにソフトケアNのローションでたっぷりと潤いを与えて、しっとりした美肌をキープしていきましょう!

スキンローション

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