コープ初の自然派化粧品として生まれ、先日リニューアル新登場した「ソフトケアN」コープはもともと食の安全性と確かな品質のために、さまざまな基準や検査項目を設け、安全で確かな品質の商品をお届けしてきました。
化粧品に関しても、この考え方は全く同じ。化粧品は直接肌につけるものだからこそ、食品と同じように安心・安全を優先すべき前提条件と考え、独自の安全性基準を作って化粧品を開発してきました。
商品設計から生産に至るまでにさまざまな基準があり、安全・品質向上のために、あらゆる段階で点検・管理を実施しています。
例えば、商品設計の段階では、肌に優しい「低刺激設計」を追求し、さまざまなテストを実施。
パッチテスト
まずはモニターに薬剤を含ませたパッチを貼付し、除去後の赤みを医師が判定しスコア付け。
スティンギングテスト
その後、低刺激性を確認するため、敏感肌のモニターに薬剤を塗布し、ヒリヒリ感や痒みの程度を主観的にスコア付け。
その他にもさまざまな厳しい基準や検査を通して研究を重ね、ソフトケアNは誕生しました。
配合する成分についても、ソフトケアNでは保湿成分として「有機JAS認証」を得ている植物から抽出したエキスを5種選定して配合。さらに、高保湿・長時間保湿が叶うよう、それぞれの商品に合わせた保湿剤を何度も組み合わせ、「ロングラスティング保湿」と呼べる処方設計が実現しました。
高い保湿力が長時間続く!
スキンローションの「ロングラスティング保湿」
「ソフトケアN スキンローション」は、5種類の国産オーガニック植物のエキスに、2つの保湿美容成分を厳選して配合。これによって高い保湿力と優れた保湿持続性を発揮し、豊かなうるおいで素肌を満たします。
こんな風に、ひとつの化粧品を作るためにも、コープならではのDNAが脈々と宿っているのです。
自然のある暮らしや、商品の安全性・品質を大切にされる組合員さんにこそ、試してほしい化粧品、それがソフトケアN。これからもコープの確かなDNAが宿るソフトケアNで、美しい肌づくりをお楽しみいただけたら嬉しいです!