SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 27

食品だけじゃない。
品質や安全にこだわるコープ独自の安全性基準

コープ初の自然派化粧品として生まれ、先日リニューアル新登場した「ソフトケアN」コープはもともと食の安全性と確かな品質のために、さまざまな基準や検査項目を設け、安全で確かな品質の商品をお届けしてきました。

化粧品に関しても、この考え方は全く同じ。化粧品は直接肌につけるものだからこそ、食品と同じように安心・安全を優先すべき前提条件と考え、独自の安全性基準を作って化粧品を開発してきました。 

商品設計から生産に至るまでにさまざまな基準があり、安全・品質向上のために、あらゆる段階で点検・管理を実施しています。 

例えば、商品設計の段階では、肌に優しい「低刺激設計」を追求し、さまざまなテストを実施。 

パッチテスト・スティンギングテスト

パッチテスト

まずはモニターに薬剤を含ませたパッチを貼付し、除去後の赤みを医師が判定しスコア付け。 

スティンギングテスト 

その後、低刺激性を確認するため、敏感肌のモニターに薬剤を塗布し、ヒリヒリ感や痒みの程度を主観的にスコア付け。

その他にもさまざまな厳しい基準や検査を通して研究を重ね、ソフトケアNは誕生しました。 

配合する成分についても、ソフトケアNでは保湿成分として「有機JAS認証」を得ている植物から抽出したエキスを5種選定して配合。さらに、高保湿・長時間保湿が叶うよう、それぞれの商品に合わせた保湿剤を何度も組み合わせ、「ロングラスティング保湿」と呼べる処方設計が実現しました。 

高い保湿力が長時間続く!
スキンローションの「ロングラスティング保湿」 

「ソフトケアN スキンローション」は、5種類の国産オーガニック植物のエキスに、2つの保湿美容成分を厳選して配合。これによって高い保湿力と優れた保湿持続性を発揮し、豊かなうるおいで素肌を満たします。 

ロングラスティング保湿

こんな風に、ひとつの化粧品を作るためにも、コープならではのDNAが脈々と宿っているのです。 

自然のある暮らしや、商品の安全性・品質を大切にされる組合員さんにこそ、試してほしい化粧品、それがソフトケアN。これからもコープの確かなDNAが宿るソフトケアNで、美しい肌づくりをお楽しみいただけたら嬉しいです! 

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