SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 58

約20年ぶりに新紙幣が発行。
お札の人物の「名言」を胸に、
2024年を素敵な1年にしよう!

新年を迎え、お子さんやお孫さんにお年玉を渡したり、1年の抱負を考えたりされている方も多いのではないでしょうか?
素敵な目標を立てて、良いスタートを切れると良いですね。

そんな今年、約20年ぶりに新紙幣が発行されます!
7月前半月を目途に発行されるそうで、こちらがその早見表です。

現行の紙幣新紙幣
壱万円券福沢諭吉渋沢栄一
五千円券樋口一葉津田梅子
千円券野口英世北里柴三郎

有名な歴史上の人物ばかりですが、彼らが残している「名言」がとても心に響くのです。
今回は現行の紙幣・新紙幣の中から、3人の偉人をピックアップして、心に響く言葉をご紹介します。

刷新されるからこそ忘れたくない!現行紙幣「野口英世」の名言

これは、“苦難を耐え忍んで、はじめて成果が得られる”という意味です。忍耐は苦いですよね。時には理不尽なこともあるかもしれません。
頑張り“すぎ”は禁物ですが、いつかその実がみのる日を信じて、一歩一歩と着実に進んでいけたらいいですね。

お子さんにも教えたい!「渋沢栄一」という人物とその名言

新紙幣の壱万円札に採用される渋沢栄一。生涯に約500もの企業に関わった「資本主義の父」と称される人物で、ビジネスにも役立つ数々の名言を残しています。
そのひとつがこちら。

細やかさと大胆さ、この両面を持ち合わせてこそ物事を成し遂げられる、という意味です。 何だか一歩踏み出す勇気をもらえる名言です。
目標を立てたら、慎重さを持ちつつも大胆に行動する勇気を持って今年1年を歩んでいけたらいいですね。

難しいからこそやる気も沸いてくる!「津田梅子」の名言

女性の地位向上こそ日本の発展につながると信じて、女性の高等教育に生涯を捧げた人物です。そんな彼女はこんな名言を残しています。

当時は軽視されていた女子教育。前例のないことを成し遂げることの難しさが、ひしひしと伝わる名言ですね。それでも彼女は女子英学塾を設立し、現在に続く女子教育の礎を築き上げました。こうした背景を知ると、「難しいことでも継続することが成功の鍵なんだ!」と背中を押されるような気持ちになりますね。

こんな風に紙幣に採用される歴史上の偉人から学ぶことがたくさんあります。
自信が持てない時や方向性に迷った時などは、ぜひ彼らの言葉を思い出してみてください。

心には前向きになれる言葉を。肌には植物の恵みがつまった潤いを。

心への栄養が「言葉」であるなら、肌への栄養は「スキンケア」なのかもしれません。肌も心も潤いに満たされた1 年になると良いですね。

ソフトケアN の「スキンローション」は、保湿成分として5種類の国産オーガニック植物のエキスを配合しています。植物の恵みでしっとりとした肌に整えてくれますよ♪

ローションをつける際は、顔の内側から外側に向かって伸ばし、軽く押さえてなじませるのがポイント。冬の乾燥でカサつきがちな肌に、植物の恵みをたっぷりと与えてあげてください。乾燥する冬場は、乳液やクリームで潤いにフタをすることをお忘れなく!

2024年は取り組んでいることがさらに前進する年になるといいですね。
偉人の名言を胸に、前向きに毎日を歩んでいきましょう♪

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参考
*1 日本銀行