風が気持ちよく、窓を開ける時間が増える5月。ふと気づけば、私たちは一日のほとんどを「布」とともに過ごしています。カーテンや寝具、そして衣服など。身近にある布は、ただのモノではなく、暮らしの心地よさをそっと支えてくれる存在です。
風薫るこの季節に、暮らしを支える「布」と少しだけ丁寧に向き合ってみませんか。
花粉や汚れをすっきりリセット!
今こそカーテンの洗い時

窓辺に掛かるカーテンには、ホコリや冬の結露汚れ、春先の花粉などが知らず知らずのうちにたまりがちです。風が心地よく、洗濯物も乾きやすい5月は、そんなカーテンを丸洗いするのにぴったりのタイミング。
脱水はやや短めにして、まだ少し湿り気がある状態でレールに掛ければ、重みで自然とシワも伸び、風に揺られながら乾いていきます。洗いたてのカーテンを掛けるだけで、きっと気持ちまでスッキリするはずです。
寝苦しい季節が来る前に、
“吸放湿性”で眠りを整える

これから迎える梅雨や夏は、眠っている間のムレやベタつきが気になる季節。だからこそ寝具は、汗や湿気を吸って外に逃がす「吸放湿性」が心地よさのポイントになります。
コットンやリネンは吸放湿性に優れた素材で、肌に触れたときのさらりとした感触も魅力。シーツや枕カバーなどの寝具にもよく使われています。寝室の布も、季節に合わせて軽やかに整えてみるのも良いですね。
布の“性格”を知って、
服選びをもっと楽しく
毎日身にまとう服も、暮らしの布のひとつ。5月は春から初夏へと季節が移り変わる時期で、服選びに迷うこともあるのではないでしょうか。気候に合わせた素材選びのヒントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
気温が高く汗ばむ陽気には「コットン・リネン」

「今日は少し暑くなりそうだな」と感じるポカポカ陽気の日には、コットン(綿)やリネン(麻)の素材がおすすめ。通気性と吸湿性に優れているので、汗をしっかり吸い込みながらも風をスッと通してくれます。肌にまとわりつくベタつきを抑え、心地よさをキープしてくれますよ。
風が強く肌寒さを感じる日には「ウール・レーヨン」

気温が上がってくる季節とはいえ、風が強い日や朝晩は肌寒さを感じることもあるでしょう。そんな時は、保温性の高いウールや、滑らかなレーヨンを味方につけましょう。薄手のカーディガンなどを一枚重ねるだけで、柔らかな風合いが体温調節を助けてくれます。季節の変わり目の不安定な気温も、布を重ねることで優しくガードできます。
湿度が気になる日には「コットン・ポリエステル」

梅雨を前に湿度が高くなると、ムレやベタつきが気になることもあります。そんな時は、吸湿性が高く乾きやすいコットンやポリエステルが頼りになります。水分を素早く逃がしてくれる素材なら、湿度の高い空気の中でも不快感を抑え、軽やかな着心地を保つことができます。
今回は代表的な素材を紹介しましたが、布にはほかにもさまざまな種類があります。用途や季節に合わせて、ぜひ素材選びを楽しんでみてくださいね。
風が気持ちよく感じられるこの季節、カーテンや寝具、服など、身近な布に少し意識を向けるだけで、毎日の暮らしがぐっと心地よくなります。暮らしのパートナーともいえる布と向き合いながら、軽やかで心地よい5月の時間を楽しんでみてください。
5月は紫外線に要注意!
ストールやUVケアアイテムで肌を守って
5月は紫外線がぐっと強くなる季節。外出時には、ストールや帽子などの身近な布小物を上手に取り入れながら、UVミルクも活用して紫外線から肌を守りましょう。
そこでおすすめしたいのが、ソフトケアNの「UVミルク」。

紫外線や乾燥などの日中ダメージから肌を守る乳液タイプの化粧下地で、紫外線UVA・UVBから肌を守り、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。
肌にぴったりフィットし、化粧崩れしにくくヨレにくいのも魅力です。
ぜひ今月は、布×UVミルクを味方につけて、爽やかな風が気持ちいい5月のお出かけを軽やかに楽しみましょう!
