春の疲れを吹き飛ばす、 おすすめの入浴法
今年のGWは10連休の方も多いのではないでしょうか。
翌朝の早起きを気にせず、ゆったりとバスタイムを楽しめるのも連休の醍醐味ですね。
せっかくの連休をのんびり過ごすためにも、リラックスやストレス解消に役立つ、
とっておきの入浴法をご紹介します！
◎お湯の温度がカギ！
心身ともにリラックスしたいときは、ぬるめのお湯が効果的。
夏ならば38℃前後、冬なら40℃前後のややぬるめの温度が良いとされているため、
今の季節は39℃前後のお風呂にじっくりと浸かるのが良いでしょう。
ぬるめのお湯は、「副交感神経」という体を緊張からときほぐして
リラックスさせる神経に働きかけるので、ストレス解消にもつながります。
また、ラベンダーやひのきなど、自然の香りのする入浴剤をプラスするのもオススメです。
自然の香りを楽しみながらじっくりとバスタイムを楽しめば、
それだけで気分も癒やされそうですね♪
入浴による脱水にご用心！ 入浴後の肌と体は水分を欲しています
心身ともにリラックスできる入浴ですが、注意したいのが発汗などによる脱水量。
お湯の温度や入浴時間にもよりますが、
なんと500mlのペットボトル一本分以上の水分が失われているという話もあるほどです。
また、入浴後は肌からもうるおいがどんどん蒸発していくので、
入浴と水分補給はワンセットと考えるのがベスト。
入浴の前後にコップ１杯ずつのお水を飲み、
お風呂から上がったら肌には化粧水でうるおいを与えてあげましょう。
肌のバリア機能が低下しがちな 春こそ、保湿が重要
これからの季節、紫外線はどんどん強くなり、肌へのダメージは少しずつ増えていきます。
繰り返し紫外線の刺激を受けると、肌が本来もっている「外的ダメージから保護する力」や
「内側から水分を逃さない力」といった「バリア機能」に悪影響を与え、
乾燥がますます深刻化することも……！
バリア機能に欠かせない肌のうるおいを保つためにも、春こそ、「ソフトケアN スキンローション」で徹底保湿を心がけることが大切です。