暑くて寝つけない夜も “入眠儀式”で快適な眠りを。
季節が夏へと変わろうとしている今の時期は、
蒸し暑くてなかなか寝つけない日もありますよね。
そこで取り入れてほしいのが、誰でも簡単にできる「入眠儀式」です。
入眠儀式とは、毎日寝る前に決まった行動をすることで、
心と体が自然に「睡眠モード」に切り替わり、寝つきやすくなる、というものです。
例えば…、
- アロマなどの自然の香りをかぐ
- 眠気を誘うハーブティーを飲む
- 決まった音楽を聴く
- スマホは消し、何も考えずにぼんやり眺められるカタログを見る
- スキンケアをする
などなど。
毎日、決まった行動を習慣づけることで、睡眠へのスイッチが入ります。

入眠儀式にぴったり! 夜のスキンケア
入眠儀式のひとつとしてオススメしたいのが、夜のスキンケアです。
パパッと化粧水をつけて終わりではなく、1日頑張った自分を労ってあげるように、
両手で肌を包み込んで、ほっと一息つきましょう。
また、夏は暑さでベタつくから乳液を使わないという方も
いらっしゃるかもしれませんが、
乳液は、油分を補って潤いを閉じ込める役割を持っているので、
スキンケアに欠かせないアイテムです。
加えて、この時期は冷房などで乾燥が進む場合もあるので、
化粧水と乳液はセットで使うようにしましょう。
ソフトケアNの「ミルクローション」は、 さらっとした使用感でべたつかず、
スーッと肌になじむのでこの時期にもぴったりです。
肌にご褒美を与えてあげるように、丁寧にスキンケアしてあげましょう。

乳液パックでさらなるリラックスを
「最近、肌が疲れ気味」「メイクノリがイマイチ」という時には、
乳液でのコットンパックもオススメです。
乳液パックのやり方
洗顔後、化粧水で肌に潤いを与える。
コットンに乳液を含ませ、顔全体や乾燥が気になる部分にのせる。
※コットンは2枚に割いて使うのがオススメ
5分ほどおいてからコットンを剥がし、ベタつきが気になるようならティッシュで優しくオフする。

乳液パックの最中は、目をつむってリラックスすると良いでしょう。
心も落ち着いて、より良い入眠儀式になるはずです。
パックをすることで、美肌ケアもできて一石二鳥!
ぜひ実践してみてくださいね。