SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 48

新しい年度をお花で彩ろう!
水あげと水替えのコツをつかめば美しさが長続き!

ポカポカ陽気が続く春は、たくさんのお花が咲き、街が一気に華やぐ季節。今年の春はお部屋の中にもお花を取り入れて、「お花のある暮らし」を楽しんでみませんか?色鮮やかなお花は、それだけで素敵なインテリアになり、ぐっとお部屋がオシャレな雰囲気になるはずです♪

「すぐに枯らしてしまいそう…」「家に大きな庭や花壇もないし…」といった心配もご無用!誰でもすぐに取り組める切り花を飾るコツや長持ちさせる秘訣をご紹介します。

長持ちの秘訣は水あげと水替えにあり! 

お花を飾る前に、水を吸う手助けをしてあげることを「水あげ」と言います。飾る前にしっかりと水を吸わせてあげることで長持ちしやすいのです。切り花を買ってきたら、水をはった容器の中で茎の端を3cmほど切り落としましょう。そのまま5分から10分ほどつけておき、お花が水を十分に吸ったら、花瓶へ移せばOKです!また、葉が多すぎると水上がりが悪くなるため、余分な葉は取り除いてあげると良いでしょう。 

水あげ

お花を長持ちさせるためには「水替え」も大切です。水が清潔であれば毎日でなくても構いませんが、花瓶の水を見て色が変わっていたり濁っていたりしたら、すぐに水を替えてあげましょう。少なくとも2~3日に1回は替えることが大切です。その際に花瓶にヌメリを感じたら、さっと洗ってあげるとさらに清潔になって◎ 水替えは、「水を替える」というよりも、「水を清潔にする」と捉えておくのがポイントです。 

水替え

春に飾りたい!
ぐっとお部屋を華やかにするお花 

春のお花と言えば、「チューリップ」が代表的ですね。一輪挿しにしても良いでしょうし、まとめて飾ってゴージャスな雰囲気に演出してみるのも良いでしょう。また、可憐な印象の「スイートピー」や、小さなお花がたくさん咲いて他のお花も引き立ててくれる「カスミソウ」もおすすめ。その他にも、枝いっぱいに小さな黄色のお花を付ける「ミモザ」も、お部屋の主役となってオシャレな雰囲気を引き立ててくれます。

ぜひ晴れた日には、あなたのお部屋にぴったりの「春」を探しに出かけてみてください!その際にお花の種類に合わせた飾り方や長持ちのコツも聞いてみると、より良いですね。 

春に飾りたい!ぐっとお部屋を華やかにするお花

お花の「カミツレ」と「トウキンセンカ」は、
ソフトケアNでも大活躍! 

目に鮮やかで、見る人の心に華やぎや安らぎをもたらしてくれるお花や植物。実はソフトケアNでは、保湿成分として、有機JAS認証を得ている国産オーガニック植物から抽出したエキスを5種選定して配合しています。

5種類の国産オーガニック植物エキス

「ヘチマ」「ハトムギ」「精白米」そして、お花の「カミツレ」と「トウキンセンカ」のエキスが使われているのです。 

カミツレは、3~5月頃に白い花をつける二年草で、カモミールとも言います。 トウキンセンカは、キンセンカ=金盞花の一種で、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるお花。 12~6月と開花期が長いことが特徴です。 どちらもお花屋さんに行かれた際にはぜひチェックしてみてくださいね♪

カミツレ・トウキンセンカ

一方で、この時期は朝晩の寒暖差が激しい季節でもあります。 大きな気温の変化に肌がついていけず、コンディションが崩れてしまうことも。 お花と同じように、肌にもたっぷりの水分を届け、肌本来の美しさをサポートしてあげることが美しさの秘訣です。

ソフトケアNの「エッセンス」は、肌荒れ・乾燥を防ぎ、かさつきがちな肌をみずみずしく整えてくれるので、ぜひ朝晩のスキンケアに活用してみてください。乾燥が気になる目元や口元には重ねづけしても◎

ぜひこの春は、大切にお花を育てるように、ご自身の肌も労わってあげてくださいね。 

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