SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 52

夏こそ「一汁三菜」で
夏バテを起こさず元気に過ごそう!

蒸し暑い日々が続く日本の夏。
暑さで体力を消耗してしまい、何だか食欲が沸かないこともありますよね。
お昼はさっぱりとした素麵だけ、といった食事になってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで夏にこそ皆さんに思い起こしてほしいのが、和食の基本である「一汁三菜」を意識した食事です。一汁三菜は、ご飯に汁物、おかず3種(主菜1品、副菜2品)を組み合わせた献立のこと。この献立にすることで、さまざまな栄養素をバランス良く摂取できると言われています。特に夏場は夏バテだけでなく、熱中症のリスクも高まるため、塩分と水分をしっかり摂取できるお味噌汁などは特に大切です。
また、一汁三菜という形で1人分ずつ盛りつけることで、食の進み具合が分かるだけでなく、食べすぎ・食べなさすぎを防げるというメリットも!

「そうは言ってもメニューを考えて何品も作るのは大変!」という時には、和食づくりの合言葉として知られるようになってきた「まごわやさしい」を意識すると◎
この合言葉は、バランスの良い食事のために取り入れたい「和の食材の頭文字」をとったもので、次の7品を指しています。

これらの食材を使うことで、炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などをバランス良く摂取することができると言われています。

まごわやさしい

ただ、毎食ごとに1から調理するのは大変ですから、これらの食材が入った常備菜を週末などにまとめて作っておくと便利です。例えば、わかめの酢のものやしいたけの佃煮、キュウリのごま和え、などの常備菜はいかがでしょう♪
また、カラフルな見た目で食卓が華やかになる、夏野菜の焼き浸しもオススメです。作り方はとっても簡単で、ナスやオクラ、ズッキーニ、パプリカなど、お好みの野菜を焼き、めんつゆを薄めたつけ汁の中に漬け込むだけ!いろいろなサイトにレシピが載っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪

常備菜

夏の食事はつい冷たいものだけ…といった風に偏ってしまいがちですが、そんな時こそ和食の原点に立ち返り、常備菜をうまく活用しながら元気に過ごしていけたらいいですね。
ぜひ今年も夏バテ知らずの日々を過ごしましょう!

この時期のスキンケアは丁寧な洗顔で、
肌を清潔な状態にリセット!

暑さが本格化し、汗や皮脂の量が増えていく今の時期。
ベタつきやテカリ、毛穴づまりはもちろん、メイク崩れなども起きやすい季節です。
そんな時こそ、丁寧な洗顔で汗や皮脂、古い角質をしっかりオフすることが大切!
余分な皮脂・角質を溜めないことは、肌の正常な生まれ変わりのリズムをサポートすることにもつながります。

ソフトケアNのフェイスソープは、素肌のうるおいを保ちながら、つっぱり感を抑えて、しっとりやわらかに洗いあげる洗顔料。きめ細かな泡が肌をやさしく包み込み、皮脂や汚れをきれいに落とします。

夏は強烈な紫外線や冷房の影響で、肌内部は想像以上に乾燥していますから、適度にうるおいを保ちながら洗顔できることはとっても重要。ぜひソフトケアNのフェイスソープを活用して、この夏もトラブル知らずの美肌で過ごしてくださいね♪

フェイスソープの詳細はこちら