近年「ミニマリスト」という言葉が登場するなど、
シンプルな暮らしに注目が集まっていますね。
ミニマリストとは持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のこと。
本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方から
生まれたライフスタイルなのだそうです。
とはいえ、シンプルな暮らしに憧れはあっても、
いざ物を捨てるとなると意外に勇気がいりますよね。
そこで今月は片づけのちょっとしたコツをご紹介!
捨てる極意を身に着けて、上手に物を手放そう

上手に捨てる極意は何でもどんどん捨てるのではなく「なにを残すか」を見極めること。
例えば…。
使っているもの以外は手放す
「いるもの」「いらないもの」で判断するのではなく、
「使っているか」「使っていないか」を指標にするのがポイント。
ここ数年使ったものを残し、全く使っていないものは思い切って手放しましょう。
適正量を知る
何でもたくさんあれば困りませんが「ストックのしすぎ」も考えものですよね。
肌着やタオルなど「1人につき何枚あれば十分」と適正量を決め、
ストックとして「残す量」を再検討してみると良いでしょう。
本当に必要なものを買い、頻繁に使う
モノを手放しても、それ以上にモノが増えては本末転倒。
例えば「必要な服」と「ほしい服」は違ったりしますよね。
衝動買いはせず、そして購入したらとことん使うことを意識すると良いでしょう。
お部屋がスッキリ片付けば、きっと心の新陳代謝も図れるはず!
ぜひ実践してみてくださいね!
洗顔にも残すものと捨てるものがある!

最近、なんだか肌がゴワゴワする、ファンデーションを塗っても顔色が暗く見える…
なんてことに悩んでいませんか?
それは、古い角質がたまっているサインかも。
今の時期は空気の乾燥が進むため、
肌がうるおいをキープできず、角質層が乱れやすくなっているのです。
そんなときこそ、クレンジング&洗顔が肝心!
ソフトケアNの「クレンジングジェル」&「フェイスソープ」で、うるおいを残して、
古くなった角質をきれいに落としてあげましょう!
スッキリするのに優しい
クレンジング & 洗顔HOWTO
洗顔において残すものはうるおい。捨てるものはメイクや古い角質、汚れなどです。
スッキリするのに優しく洗い上げるHOWTOがこちら!
クレンジングジェルを手にとって顔全体にのばしたら、
くるくると指をすべらせてメイクや汚れを浮き立たせる。
眉や小鼻などは汚れがたまりやすいので、
指の腹でくるくるとなでるように。
(使用量はさくらんぼ大が目安)
ぬるま湯で十分すすぐ。すすぎ残しに要注意!
濡れた手にフェイスソープを2センチほどとり、
十分に泡立てる。
洗顔用ネットを使うと
簡単にモコモコの泡が作れるのでオススメ。
頬・額などの広い面から顔全体に手早く広げる。
小鼻や口周りは、中指でくるくると優しく洗い上げて。
ぬるま湯で十分すすいだら、クレンジング&洗顔の完了。
保湿も忘れずに♪
うるおいを残す洗顔のコツは、洗顔料をしっかり泡立てて優しくなでるように洗うこと、
そして、ぬるま湯で十分すすぐことです。
熱いお湯は必要な皮脂まで奪って乾燥につながってしまいます。
洗顔後にタオルを肌に優しく押し当てるようにして水分を拭き取るのもポイントです。
ソフトケアNの「クレンジングジェル」 & 「フェイスソープ」は、
素肌のうるおいを保ちながら、
優しく洗い上げてくれるので、この時期にぴったり!
ぜひ捨てるものは上手に捨てて、肌も心もスッキリとリフレッシュしてくださいね♪
