街はすっかり秋めいて、お出かけが楽しい季節がやってきました。
秋の旅行や紅葉鑑賞を予定されている方も多いのではないでしょうか。
そんなときにぜひ目を向けたいのが日本の野鳥たちです。
皆さんは「バードウォッチング」をしたことはありますか?
野鳥はどこにでもいますが、意識していないとなかなかその存在に気付かないことも。
でも、小さくて愛らしい野鳥をゆっくりと観察するひと時は、きっと癒しの時間になるはずです。
あの野鳥はどこにいる?
図鑑や野鳥のデータベースが大活躍!
バードウォッチングに出かける際に役立つのが、双眼鏡と図鑑です。
野鳥を見つけたら双眼鏡で覗いてみましょう。野鳥のしぐさや様子がありありと観察でき、その魅力に一気に引き込まれてしまうはず!
また、野鳥図鑑は、写真より「イラスト」で描かれているものがおすすめです。野鳥の色や模様が分かりやすく、特徴をとらえやすいためです。
「公益財団法人 日本野鳥の会」では、バードウォッチング入門として観察のコツやマナーなどが詳しく紹介されています。
興味のある方はぜひのぞいてみてはいかがでしょうか♪
また、ふわふわキュートな見た目で今や大人気のシマエナガなどの鳥はどこにいるのでしょうか。お住まいのエリアにはどんな野鳥たちが暮らしているのでしょうか。
そうした疑問を解決してくれるサイトもあります。
環境省の「いきものログ」というWEBサイトは、誰でも無料で利用でき、野鳥はもちろん、動物や昆虫などの生き物がどこで観察されたのか調べることができます。
たくさんの生き物の情報がデータベース化されているので、あのシマエナガも、検索すると居場所が分かりますよ♪ 東京では、コバルトブルーが美しいカワセミの目撃情報も!意外と身近にさまざまな野鳥が生息しているのかもしれませんね。
また、「いきものログ」では、野鳥の目撃情報を報告することもできます。
お子さんと“生き物探検隊”になって、観察できた野鳥や昆虫などの情報を提供してみるのも面白いのではないでしょうか。
小さくて愛らしい野鳥たち。一度、バードウォッチングをはじめるとトリコになってしまうかも?!
ただ、撮影などを目的に野鳥を追いかけ回す行為も問題になっているようです。
観察する際は、そっと静かに様子を見守ってあげましょう♪
油断大敵!秋も紫外線対策をぬかりなく!
この時期は暑さも和らぎ、お出かけもしやすい季節ですが、その分、油断しがちなのが紫外線対策です。紫外線は、雨や曇りの日でも降り注ぐので要注意!
野鳥観察などで外出する際は、ぜひソフトケアNの「UVミルク」をご活用ください。 紫外線UVA・UVBから肌を守るのはもちろん、保湿成分として5種類の国産オーガニック植物のエキスやライスセラミド(グルコシルセラミド)などを配合。乾燥の進む秋の保湿対策にも役立ちます。
ぜひこの時期は、紫外線や乾燥から肌を守りながら、秋のレジャーを楽しめたらいいですね♪