SOFT CARE MAGAZINE
Vol. 92

忙しくても⼤丈夫!
⼼と体を整える現代版「湯治」のすすめ

温泉が恋しくなる11⽉。肌寒い⽇が増えて体がぎゅっと縮こまり、「なんだか最近、疲れが取れないな……」なんて感じていませんか?
⽇本には昔から、温泉に⼊ってゆっくり過ごす「湯治」という⽂化があります。「でも、家事や仕事もあるし、何週間も休むなんて無理!」そんな⼈におすすめしたいのが、忙しい毎⽇にも取り⼊れやすい、現代版の湯治です。今回は、1泊や⽇帰りで楽しむ「プチ湯治」から、⾃宅で試せる「おうち湯治」まで、今の暮らしに合った湯治の楽しみ⽅をご紹介します。

そもそも「湯治」って?
⽇本⼈が昔から続けてきた養⽣法

そもそも「湯治」って? ⽇本⼈が昔から続けてきた養⽣法

湯治とは、温泉地にしばらく滞在し、温泉を活⽤して⾝体の不調を整えたり、⼼⾝を休めたりする⽇本古来の養⽣法です。
昔の湯治では、温泉地にしばらく(1~3週間ほど)滞在し、温泉に浸かりながらゆっくりと⼼⾝を休めていました。とはいえ、ただお湯に浸かるだけではありません。⾷事をとり、静かな⾃然の中で過ごし、普段の忙しさから離れる。そういった養⽣の時間を過ごしていたのです。
ただ、忙しい現代⼈が⻑期間滞在するのは簡単ではありません。そこで取り⼊れたいのが、短い滞在でも楽しめる「プチ湯治」や、⾃宅で試せる「おうち湯治」です。

1泊でも、⽇帰りでも。
現代版「プチ湯治」を楽しもう

実は環境省でも、現代のライフスタイルに合わせた温泉地での過ごし⽅として「新‧湯治」を提唱しています。温泉に浸かるだけでなく、⾷事や⾃然‧⽂化体験などを通して、温泉地で⼼⾝をリフレッシュするという考え⽅です。
そんな⾵に湯治のエッセンスを取り⼊れて、現代に合った過ごし⽅を楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

現代版プチ湯治のコツ

予定を詰め込まない

予定を詰め込まない

観光地をたくさん巡らず、あえて予定に余⽩をつくりましょう。「今⽇は楽しむぞ!」ではなく、「今⽇は⾃分を休ませよう」と決めて、何もしない時間も楽しんで。

お湯と休憩をセットにする

お湯と休憩をセットにする

温泉のあとは、お部屋でゆっくり休憩を。⽔分をとりながら、体が温まった⼼地よさを感じる時間を⼤切にしましょう。

⾃然の中でひと息つく

⾃然の中でひと息つく

紅葉や⽊々の⾊づきなど、その季節ならではの⾃然に触れる時間をつくるのも良いリフレッシュになります。近くを少し歩いたり、外の空気を感じたりするくらいでも◎。

⾷事と睡眠も⼤切にする

⾷事と睡眠も⼤切にする

⾷事をゆっくり味わい、夜はしっかりと休息を。温泉地ならではの⾷材や料理を楽しみながら、普段より少し早めに眠るのも良いでしょう。

デジタルから少し離れる

デジタルから少し離れる

スマートフォンを⾒る時間を減らし、通知を気にせず過ごすことも⼤切なポイント。⽇常の情報から少し距離をおいて、頭を休ませる時間をつくりましょう。

温泉地でゆっくり過ごすのが難しいときは、そのエッセンスを⾃宅のお⾵呂に取り⼊れるのもひとつです。

もっと気軽に!
今⽇からできる「おうち湯治」

おうち湯治でも、ただお⾵呂に⼊るだけでなく、⼊浴の前後も含めて、⼼と体を休める時間をつくることがポイントです。例えば、こんな過ごし⽅があります。

まずは1週間、⾃分なりの「湯治週間」を

おうち湯治も、⼀度のお⾵呂で終わらせず、まずは1週間を「湯治週間」として過ごしてみましょう。朝と夜に湯船につかってみたり、夜だけゆっくりお⾵呂を楽しんだり。その⽇の疲れ具合や体調、⽣活リズムに合わせて、⾃分なりの過ごし⽅を⾒つけてみましょう。

まずは1週間、⾃分なりの「湯治週間」を

お⾵呂を「温泉気分」の空間に

温泉成分⼊りの⼊浴剤を使ったり、照明を少し落としたりして、いつものお⾵呂を⼼地よい空間に。好きな⾹りを取り⼊れるなど、⾃分がリラックスできる⼯夫を加えるのも良いかもしれません。

お⾵呂を「温泉気分」の空間に

⾷事も、いつもより少しやさしく

おうち湯治の期間は、⾷事も少し意識してみましょう。温かいスープやおかゆ、やわらかく煮た野菜など、ほっとできるメニューを取り⼊れたり、⾷べすぎを控えてゆっくり味わったり。お風呂だけでなく、⾷事の時間も⾃分を労わるひとときにしてみてはいかがでしょうか。

⾷事も、いつもより少しやさしく

湯上がりは、情報から離れてひと休み

⾃宅にいると、スマホを⾒たり、テレビをつけたり、家事を始めたりと、つい次のことに⼿を伸ばしがち。お⾵呂から上がったら、すぐに何かを始めず、⽔分をとったり、スキンケアをしたりしながら、しばし何もしない時間を楽しんで。

湯上がりは、情報から離れてひと休み

お⾵呂や⾷事、湯上がりの過ごし⽅など、できることから無理なく取り⼊れながら、1週間を「⼼と体を整える時間」として過ごしてみてはいかがでしょうか。

⼊浴後は、
湯上がりの肌にもいたわりの時間を

⼊浴後は、あたたかな余韻を味わいながら、肌にたっぷりとうるおいを与えることも⼤切です。

そんなゆったりとしたひとときに寄り添ってくれるのが、ソフトケアNの「スキンローション もっとしっとりタイプ」。コクのあるしっとりとした使い⼼地で、素肌を豊かなうるおいで満たしてくれます。5種類の国産オーガニック植物のエキスを保湿成分として配合しているだけでなく、⾼い保湿⼒を⻑時間保つ「ロングラスティング保湿」で、乾燥しがちな秋冬の肌に豊かなうるおいを与えます。着⾊料やパラベン(防腐剤)、鉱物油、⾹料を使⽤していないのも、うれしいポイントです。

スキンロー
ション もっとしっとり

何週間も温泉地に滞在しなくても、少しだけ⽇常の忙しさから離れ、⾃分の⼼と体を労わる時間をつくることはできます。温泉や毎⽇のお⾵呂、そして湯上がりのスキンケアまで。⾃分をゆっくり整える時間を、暮らしの中に取り⼊れてみてはいかがでしょうか。

スキンローション もっとしっとりタイプ

参考
*環境省